12月14日(日),P2P地震情報システム テストプログラム 第1回 "サーバ ストレステスト"を実施しました。ご参加いただきありがとうございました。
よい結果
- 1サーバあたり約23,000ピアまで耐えられることが分かりました。
- 最高値は,22時42分の23,568ピアでした。
- 1分あたり約1,000ピア以上の参加要求を安定的に処理しました。
わるい結果
- 実質的に,ルータ ストレステストになりました。サーバがネックになったのは,ピーク時のごくわずかな時間でした。
- アクセスが極度に集中すると,ほとんど接続を処理できなくなるほどパフォーマンスが大幅に低下することが分かりました。
- テスト用プログラムにおいて,最小化するとエラーが出る,閉じるボタンを押してもプロセスが残るなどの不具合がありました。